みはし湯コンサートvol,5「和と洋」

今日(2013年11月9日)は、「和と洋」と称して、篠笛&JAZZのコンサートを開きました。

まずは「和」。篠笛・能管奏者の山田路子さんが、何本もの篠笛・能管を使い分け、オリジナル曲~尾崎豊まで、時に激しく、時にしっとりと演奏して下さりました。小松久仁枝さんの朗読も、篠笛の演奏が入るとまた素晴らしく、うっとりと聴き入りました。

今後、カナダやアジア方面での演奏を予定しているという山田路子さん。ここ習志野から、世界に羽ばたいていく若い演奏家です。

 

 

続いて「洋」。今度は佐波博とJazzFriendsによるJAZZです。私はJAZZのライブを聴くのは初めて。演奏歴うん十年!?の息の合った熟練の演奏。独特のJAZZのリズムと演奏、そしてお腹の底から響いてくる、しぶ~いボーカル。ちょっとお酒も楽しみたい、そんな大人の雰囲気

 

そして、和と洋の融合! 篠笛とJAZZのセッション。こんな組み合わせでの演奏が聴けるだなんて、今日聴きに来られた人はかなりラッキー!

 

これからも、習志野出身の方々を中心に、音楽などを通じて人と人とをつなげ、町を元気にして行きたいと思います。

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